お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(38)が7日、都内で行われた『DMM WEBCAMP』アンバサダー就任・新WEBCM発表会に出席。
この日はビシッとスーツで決め「あまりチャラ男感がないですね」と報道陣から声が上がると藤森慎吾さんは「(所属事務所の)独立後にぱりっとスーツで登場って無かったので気合入っております」と力強く語った。
同サービスを運営する株式会社インフラトップ 代表取締役 CEOの大島礼頌氏も登壇。
『DMM WEBCAMP』は、短期間で効率的に実践的なスキルを習得できるプログラミングスクール。転職やキャリアアップ、未経験者の学習など目的にあわせてサービスを選択することができ、スクール卒業後の成長も支援するなど受講生の理想のキャリア現実に向けたサポートを行っている。
昨年末に所属事務所から独立した藤森慎吾さんは「いろんなことが必要ですよね。自分でやる仕事の量が増えて、事務所やマネージャーさんへのありがたみを感じます」とあらためて感謝を述べ、「今の自分の立場、タイミングにすごくありがたい光栄なお話」と独立後のアンバサダー就任を喜んでいる様子。
また実際に同プログラムを一週間ほど参加した藤森は「プログラミングは触れてこなかったジャンルですけど、映画で見たことがあるハッカーのシーンの意味がちょっとわかるだけでめちゃくちゃおもしろいです」と前のめりに感想を述べていた。
また、同イベントでは、藤森慎吾さんがプログラミングを実演する場面もありショートカットキーや入力コマンドについて簡単に説明しながら実際のウェブサイトに変更を加えていた。
ウェブサイト上の申し込みフォームを仕様変更する藤森慎吾さん。
ショートカットキーの説明の流れで「戻ってみたい過去」を問われると、「(退社前の)去年の年末に戻りたい…ウソです!!」とジョークを飛ばしつつも「相方のあっちゃんがシンガポールに行ってしまったので、引き留める、その日に戻ってみたいですね」と少し寂しそうに振り返った。
また、相方の中田敦彦(38)はシンガポールに移住したが、、、「今まで通りが続くのかな。今は月1回、リモートで話をしてます。もともとコンビでものすごく活動してたわけじゃないので、変わらない」と今後のコンビ活動の展望を説明。
今後は「運営しているオンラインサロン自分の手で、手を加えてみたい」と意気込みを見せた藤森慎吾さんでした。